人々の息遣いを継承して、 新しい息を吹き込む 「家」としての古民家。

人々の息遣いを継承して、新しい息を吹き込む 「家」としての古民家。

注文施工

かつて違う暮らしを支えた柱や梁を活用して“いまを生きる”住まいへと繋いでいく。ハレノヒ住まいでの古民家の注文施工についてご紹介します。

古民家を“新しく建てる”という発想

「木組み」と呼ばれる伝統技術で建てられた古民家は、「解体して別の場所に運び、ふたたび建てる」ことが可能です。これを「移築」と呼びます。

移築では、材料は古民家のもの、間取りはオリジナル、そんなことも可能なのです。ハレノヒ住まいの注文施工は、「古民家を新しく建てる」という発想がしっくりきます。

ハレノヒ住まいの強み

間取りは自分らしく、自由に

注文施工の大きな魅力は、その自由度の高さです。立派な大黒柱や梁を生かしながら、いまの暮らしにあった心地のいい間取りに仕上げていきます。もちろん、もとの間取りを生かすこともできます。

また、畳を無垢フローリングに、台所をシステムキッチンに、お風呂をユニットバスにするなど、素材や設備の一新も可能です。古民家でどんな暮らしを送りたいですか?まずはそこから、じっくりお聞かせください。

土地・古民家探しからいっしょに

古民家の移築では、建物の良し悪しが大きなポイントに。そのためハレノヒ住まいでは、物件探しからご一緒させていただきます。古民家鑑定士が状態のいい古民家を探して、ご提案。その後の移築やプランニング、アフターメンテナンスまで末永くお付き合いいたします。

また、移築先の土地が決まっていない場合は土地探しもサポートします。「古民家に住みたい」その気持ちさえあればOKです。

住宅性能をグレードアップ

「古民家の趣は好きだけど、住居としての性能が心配…」という方も、ご安心ください。移築の際には、耐震基準にのっとった補強をおこない、劣化した木材は新しい木材に差し替え、住まいとしての安全性を担保します。また、電気配線や生活動線もふまえた設計により、居住性も高めていきます。

先人の知恵がつまった古民家に、現代の技術や素材を持ち寄ることで、新旧の良い部分をあわせもつオリジナルの古民家が誕生します。

ハレノヒ住まいができるまで

家づくりの流れをご紹介

住まいの関税イメージづくりから土地探し、アフターサービスまで、サポートいたします。

01住まいのイメージづくり

ご希望の場所や居住人数、資金計画などを伺います。理想の古民家暮らしを一緒に描き始めましょう。

02土地探し

お客様の資金計画やご希望エリアを踏まえ、古民家暮らしを始める土地をお探しします。

03敷地調査

日当たりや土地の排水状況を建築基準法などに基づいて調査し、結果をお知らせします。

04資金計画のお打ち合わせ

坪単価などをご提示します。金融機関への資料作成も承っているので、お気軽にご相談ください。

05プランや設備のお打ち合わせ

間取りや各種設備を決定します。

06設計計画

5で決めたプランをもとに、図面を作成。住まいのイメージを具体化していきます。

07お見積りのご確認

地盤調査を前に、地盤改良の必要の有無を見据えたプランをご提示しています。

08ご契約

工事請負のご契約をさせていただきます。

09地盤調査

液状化といった地質面での安全性を調査。地盤改良工事の必要性を判断し、工事プランを決定します。

10工事の流れをご説明

着工前の最終確認です。お客様のご不明点を解消し、安心される施工へ。着工後の施工状況についても随時お知らせします。

11地鎮祭・着工

工事の安全を祈願し、必ず行なう儀式です。その後は骨組み作りから進めていきます。

12上棟

「棟上げ」とも呼ばれる工程で、柱や梁など住まいの基本構造が完成します。

13各種工事

壁などの内装作りや、各種設備の搬入を行ないます。 施主様を現場でご案内しながらお打合せをすることも可能です。その際気になる点があれば、随時対応します。

14お引き渡し前

施工完了後、自治体が建築基準法に基づいて検査を行います。

15お引き渡し・ご入居

理想の古民家暮らしの始まりです。その後も、施工で気になる点があれば随時対応。施主様の快適なハレノヒライフをサポートし続けます。

16アフターサービス

年に1度、定期点検に伺います。その際気になる点があればお気軽にお申し付けください。

お客様の声

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054-282-6681

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